WIT2011/1について、ここに記述してください。
1. DNS探索グラフの可視化と解析
“本論文では、 名前解決における委譲に基づいたDNSの木構造データベースの探索過程をグラフ構造として表現する手法を提案し、 DNS探索グラフの可視化およびそのグラフ特性が 名前解決に対する耐障害性の分析やDNS権威サーバの誤設定の発見に有効であることを示す。”
探索過程にある探索主体は何か。プログラム、アルゴリズム、おそらくはなにかのログだ。
グラフ構造とは?
グラフの可視化はグラフの構造次第。つまりグラフ特性か。
耐障害性もグラフ構造にもとづく判断ね。
権威サーバの誤設定の発見につながることがあるかもしれないが、有効かね。
djbdns には dnstrace + dnstracesort という道具がある。 (10年以上前)
- それと比べて、どれほど役にたつか。
-- ToshinoriMaeno 2011-06-04 00:11:44